才能ゼロでも1億円!!
志産3704↑の吉村のぶきです。
バンコクのプルンチットのスタバにて。
危うくやられてしまうところでした。
3000円ほど巻き上げられそうになりました。
日本と違って気をつけていないとちょいちょいボッタクリにあいます。
が、、、今回はそういうことじゃなく、自分のミス。
バンコクのでっかいオフィスビルは、エレベーターホールの手前が駅の改札口のようになってますよね。
受付でIDを見せてICOCAやSuicaのようなカードを受け取ってタッチして入ります。
帰りはカードを回収スロットに挿入するとゲートが開きます。
そこにビルのセキュリティーカードと間違えて、スカイトレインのラビットカードを入れてしまうところでした。
ちょいちょいチャージするのが面倒だったので1000バーツほどチャージしたばかり。
回収スロットに入れようとした寸前で警備員さんが止めてくれました。
パンツの右ポケットにラビットカード、左ポケットにセキュリティカードを入れていたんです。
普段はちゃんとカードを確認してから入れるんですが、考え事をしていて無意識にカードを取り出していました。
考え事といってもめちゃめちゃお腹が減っていたので、「今晩、何を食べよう?」というだけのことなんですが。
確認することもリスクマネジメントなんですが、私たちは誰でもミスをします。
最初からミスが起こらないようにすることもリスクマネジメントです。
ポケットにはカードを1枚しか入れないようにすることにしました。
このミスのことを事故とも言います。
事故の起こる確率を減らす努力をすると保険料は減らせます。
例えばタバコ。
タバコを吸わない人の方が生命保険料が安くなるようになりましたよね。
保険会社にとって病気は事故です。
生命保険会社は損害保険会社と違ってギャンブル要素はほとんどないので、ちゃんとした確率に基づいて保険料が決められています。
タバコ=危険
ちゃんと数字で病気になりやすくなるとはっきりしたので、保険料を変えたということです。
面白いもので吸っている人は正当化する理由を一生懸命探そうとします。
ストレス解消と言いますが、喫煙した時に生体に起こる反応はストレス反応そのもの。
120歳まで人生をエンジョイする計画なので私はタバコを吸いません。
もちろん面談時はクライアントにも遠慮してもらいます。
自分のためだけじゃなく、クライアントのためでもあります。
20歳から120歳まで月1万円タバコに使っているお金を複利運用にまわすと174億円。
平均寿命の80歳で計算して運用した場合でも4億円。
100年で1200万円捨てるか174億円の資産を作るか。
「う〜ん」って
悩むとこじゃないでしょ!!
ちなみに私のタバコ止めさせ率は8割を超えています。
禁煙無料面談の日程は、、、